みんなの「作ってみた」

自サービスを辞めないために辞めること

2018/08/29

bgn_nakazato
bgn_nakazato
いつまでもビギナーなんです。

自分と同じ趣旨で、自分よりも遥かにクオリティの高いサービスを見つけてしまった。
それでも自サービスを続けようと思った理由と、続けるために辞めると決めたこと。

何が起きた?

progateをご存知でしょうか?(あぁ、今更かよって声が聞こえる...)
プログラミングの入門にはもってこいサービスです。
無料枠ですが私も触ってみて、その作り込みにはひれ伏すしかありませんでした。

というのも、私はGieerという「独学でWEBエンジニアを目指す人のための技術ブログ」を運営しています。
私自身が独学で苦労したこともあり、これから同じような道を歩む人ができるだけ効率的に、楽しく学べるようにと思い制作しました。

が!
progateを見て、「これからWEBエンジニアを目指す人にはこれを勧めるべきだ」と思いました。(最初はなんとか勝てないか、とか思いましたが...)

ここで一度自サービスの目的を失ったのですが、それでもやっぱり続けていこうと思った理由と、これから続けていくために辞めると決めたことを書いていきます。

「完璧主義者」を辞める

私は何かをしようと思った時、いきなり完璧を目指してしまう人間です。
中途半端ができないのです。

目指す機能が完璧にならないとリリースできなかったり、書きたい記事を完璧に理解してもらうために、前知識の説明に時間を割いてしまったりします。

これはスピードをあまり望めない、また自身のモチベーションに大きく左右される個人開発には辛いな、と思いました。

機能は段階的にリリースしていく

好きな機能を好きなように作って、好きな時に出せます。取り消すことだって自由です。

そう、個人開発ならね。

・・・。

機能の理想とする形はあります。
が、これからはそれを段階的に切り出してリリースしていこうと思います。

その都度達成感を得られますし、その時点で反応があれば追加開発のモチベーションにもなる。
もしフィードバックをいただければ、より良い機能に仕上げてリリースすることもできます。

書きたいものから書く

機能にしても記事にしても、書きたいものから書いていきます。
本来は順序があるものかもしれませんが、そこは後から用意して結びつけてあげればいいだけです。

可愛い子にあれこれ服を着せるのは楽しいですが、服を一式用意してから可愛い子を探しに行くのでは、その過程でモチベーションを削がれます。(あんまりしっくりこないな...)

とにかく訪問者にとってより有益なものから作っていく。
これは自分にとっても、訪問者にとっても良い結果となるはずです。

「誰かの為」を辞める

Gieerは独学でWEBエンジニアを目指す人のためのサービスです。
ですが、本当にそれを望むのであればprogateを勧めるべきだという結論に至り、自サービスの目的を失ってしまいました。

「自分の為」の目的を持つ

Gieerにはもう一つ、「画力アップのためのアウトプットの場」という自分の為の目的がありました。
実際に画力が上がってきている実感があり、これは今後も続けていきたいと思ったため、運営も続けて行こうと思いました。

「誰かの為」を辞める、というのは大袈裟ですが、自分のスキルアップのためであったり、純粋に好きだからやる、であったり、外の影響を受けない「自分の為」の理由があるのは大事だなと思いました。

「やりたくないこと」を辞める

Gieerのブログ記事は、手を動かしながら読み進めて、10〜20分くらいで読み終わるように、と考えて書いています。
ただ、私は文章を書くのが苦手で(完璧主義も相まって)書き始めるのに時間がかかってしまったり、すぐに疲れてしまいます。

「やりたくない」を「やりたい」に変化させる

アウトプットはしたい、でも長く書くのが辛い。

であれば、短くてもいいからどんどんアウトプットした方が良いです。
その方が楽しいですし、数の分チャンスを広げることもできます。
あまりにも細々としたものが増えてきたら後でまとめればいいだけです。

少しでも「やりたくない」と思ったら、どうすればそれが「やりたい」に変わるのかを考え、すぐに実践していこうと思います。

自サービスです。
やりたいようにやります。

これから

モノづくりは続けていきたいのですが、一人でできることには限界もあります。

私は先入観や固定観念が強く、自然と人が集まるような秀でた発想がなかなか生まれません。
また、周りをガンガン巻き込んでいくようなタイプでもありません。

なので、発想力以外の能力を提供することで、日常を(少し)変えられるようなサービス開発に携われたらいいなーと思っています。