2019/04/05
まだ導入に至っていない箇所も多いので、より良いサービスなどありましたらコメント頂けると幸いです。
この記事自体の粒度は粗いのでリンク集や俯瞰してみたい方向け。
この項目は開業freeeにのっかれば全部終わります、神。
開業freeeで必要項目を入力すると書類がPDFで出てくるので印刷して税務署郵送。
屋号を考える必要はある。
会社と間違われない名前をつけたほうが良いとのこと。
名前を一部文字った○○システムという名前で申請した。
(本当は○○ラボとしたかったが、同名の企業があったので回避)
開業freeeで必要項目を入力すると書類がPDFで出てくるので印刷して税務署郵送。
月額会員アプリでもなんでも収入を振り込む口座、経費の引き落としに使う口座は必要になるので事業用に作る。
開業freeeに勧められたジャパンネット銀行に開くことにした。
2000年から事業はじめてるしセキュリティトークンなども利用しているので大丈夫でしょう多分。
システムリニューアルとかにも強い設計してくれてそう。
事業用口座の場合、個人事業の開業・廃業等届出書の控えのコピーを送付する必要がある。なので個人事業の開業手続きはお早めに。
2019年4月現在、申請が混み合い3週間程度かかるとのこと。普段は1,2週間らしい。
→4月末頃に口座開設できました。トークンと一緒にデビットカードが届く。
AWSの支払いとかカードでやりたいので作る。
個人事業主で収入目処無くても作れるのかと思ったが、個人事業主向けに作ってるところがあり少なくともそこなら大丈夫らしい。
このあたりは実際に口座が出来て申請したあとに結果を追記しようと思います。
多分6月頃?
→デビットカードで大体の支払いが可能なので一旦不要と判断。
ホイホイレールに乗って会計freeeに登録して上記口座とカードの決済情報連携して済ませようと思います。
私の場合は手作業として
・自宅作業になるので電気代の一部を経費として計上。
・業務用カード発行までの個人カードからの経費を計上。
が必要。
(個人カードを連携してから余分を削除でもいけると思いますが、私の場合経費分入力のほうが早そうなので)
余談:収入がない年でも経費を申請しておけば3年間繰越できるそうです。
税務署は証拠を出す貧乏人には優しいので吐いた血の量はわかるようにしておきましょう。
AWSとGCPで迷ったが、今回はAWS
[理由]
初年度無料サービスが多いのが嬉しい。
導入企業が多いのでフリーランスで週○日やりつつ、という潰しが効きそう。
日本語で問い合わせできるのが英語できないマンとしてはとても嬉しい。(GCPは400$~で日本語サポート対象のはず)
AWSがやってくれるのでお願いする。
AWSのチュートリアルに従う
AWS Elastic Beanstalkを利用。Docker使ってのデプロイを想定。
Amazon RDSでシンプルにいく。
MariaDB利用。
Amazon EBSを利用。
Amazon FSx for Windowsはまだ日本リージョンでサービスがないので遅延考えると難。
gitLabを使ってみる。
gitLabでやれる。
正直、個人なので当面管理系の機能は不要と思うがβリリースした後などリスト化したいので。
これもgitLab。実際のところ、gitLabを使いたいのはこちらの機能が主目的。
一人だといらないがgitLabで出来る。
githubからgitlabに連携する。ソース自体はgithubにプッシュしていく予定。
なんだかんだgithubは連携できるアプリケーションが多く、こちらにソースがあったほうが何かと便利。
WEBブラウザ、WEBアプリ(android/iOS)でサービス提供する。
自宅PC。もともとコーディングできる性能のものがある。
これからは経費で落とせるので嬉しい。
グーグル先生の教えに従って申請。
Macを買う。経費で。
そしてグーグル先生の教えに従って申請
PHPでLaravel。
よほどWEBサーバーのロジックを作り込む必要がない限り、これがデファクトスタンダードになると思う。phalconは気になるけども。
bootstrap/react/多分jQuery
SPAにしてみようかとも思うが、今の所保留。
画面デザイン・遷移図が完成してから検討する。
画面数はそんなに多くならず、頻繁に遷移しない設計になりそうなのでSPAにする必要は薄そう。
Stripe Billingにお願いします。
継続支払い関連の手数料が非常に安く、
継続支払いによる収益の最初の1億円分に対しては0%、
継続支払いに対しては0.4%となっていたのが決め手。
adobe XDで
1.ワイヤーデザイン
2.細かい画像などのデザイン
3.Web ExportやCopy CSSあたりのプラグインを使ってHTML/CSS取得→コード化していく
もしくはbootstrap studioが気になったので触るかも。