2019/03/31
Netlifyというサービスを使って自分のポートフォリオサイトを公開してみました。
サイトを公開するには様々な方法がありますが、静的なサイトであれば専用のサービスを使うとお手軽です。
公開したサイトはここです→ https://shozzy.netlify.com/ 1
詳細は別記事にしますのでここでは割愛します。
今回はVue.js+Vuetifyで静的サイトとして制作しました。
普通に App.vue を編集して内容を作り込み、最終的に npm run build が正常に通るようにしておけばOKです。2
出来上がったら、git で add, commit, push をしておきます。
入口はこちら https://app.netlify.com/
このあとGitHubと連携する予定なので、GitHubを使ってログインしておくと便利です。
自動的に一旦GitHub側に画面遷移します(別ウインドウが開きます)。
そこで、Netlifyからのアクセスを許可します。
「Repositry Access」は「All repositories」で問題ありません。次のステップで、Netlify側でどのリポジトリを公開するか選択できます。
他のリポジトリをNetlifyで公開する予定が無ければ、ここで「Only select repositories」にしても構いません。4
そして「Deploy Site」をクリックすると、デプロイ作業が開始されます。
デプロイは数十秒〜数分かかります。5
デプロイ処理中は、以下のように「Site deploy in progress」と表示されます。
完了すると、自動で割り当てられたURLが表示されます。自動で割り当てられたURLではかっこよく無いので、自分好みのサブドメインに変更します。6
「Site settings」を押し、遷移した画面で「Change site name」ボタンを押します。
以下のような画面が表示されるので、名称を適宜変更します。
これで初回のデプロイは完了です。インターネット上にサイトが公開された状態になっています。
サイトを一度制作したらもう更新をかけないなどということは、まずありえませんね。
Netlifyでは、GitHubにpushするだけで、それを自動でフックして更新してくれます。
(かしこい!便利!)
デプロイ中のログが画面に表示されるので、状況を確認できます。
「Site is live」というログが出たら、更新完了です。
https://cr-vue.mio3io.com/tutorials/netlify.html
https://qiita.com/tiwu_official/items/5d1e883b3190cd8de56f